メタボ&禁煙対策のアロマスプレー

※「ハイパープランツ」のアロマも取り扱い始めました。材料は、全てフローラ薬局での購入が可能です。


メタボ+禁煙スプレーメタボ&禁煙対策のアロマスプレーのレシピ

  • ハイパープランツ社製国産ラベンダー2滴
  • メドウズ社製レモン1滴
  • メドウズ社製ペパーミント1滴
  • フェンネル1滴の各精油を無水エタノール2ml
  • 精製水16ml

アロマスプレーの作り方
遮光性のスプレー容器に、無水エタノールを入れ、上記精油を加えてよく混ぜます。 精製水を加えてさらに振り混ぜればできあがり。(よく振ってからお使い下さい。また作ったものは、1ヶ月以内に使い切りましょう。

 

鎮静作用のあるラベンダー、リフレッシュさせるレモン、清涼感があり芳香性健胃薬でもあるペパーミントなどポピュラーな精油と甘い香りのフェンネルがブレンドされています。フェンネルは、生薬名をウイキョウともいい芳香性健胃薬であるとともに、ヨーロッパでは空腹を抑えるハーブとしても有名なもので、喫煙欲求時だけでなく、過食を抑えるため、運動やストレッチ時、ストレスケアなどメタボ対策のツールとしても活用できるかと思います。

 

 

メタボ対策のマッサージオイル

※ハイパープランツ」のアロマも取り扱い始めました。材料は、全てフローラ薬局での購入が可能です。


メタボ対策のマッサージオイルのレシピ

  • ハイパープランツ社製国産ヒノキ2滴
  • ハイパープランツ社製国産ラベンダー1滴
  • メドウズ社製ゼラニウム1滴
  • メドウズ社製ローズマリー1滴
  • メドウズ社製シナモン1滴
  • グレープフルーツ1滴
  • グレープシードオイル30ml
  • ローズヒップオイル2滴

アロママッサージオイルの作り方

上記キャリアオイルのグレープシードオイルとローズヒップヒップオイルに、各精油を垂らし、全体を良く混ぜます。 (まとめて作りおきする場合は、光を通さない遮光瓶に移し変えて、冷暗所に保管し、2〜3週間で使いきるようにしましょう。グレープシードオイルは光毒性があるので、オイルを塗った後、その場所を日光に当てないようにしましょう。)

 

森林のさわやかな香りで殺菌作用、むくみ改善作用もあるヒノキ、鎮静作用のあるラベンダー、ホルモンバランスを整え、スキンケア効果のあるゼラニウム、筋肉痛を和らげ脂肪分解促進作用のあるローズマリー、血行促進作用のあるシナモン、むくみを改善し、脂肪分解促進によるダイエット効果が期待できるグレープフルーツを配合した、メタボ対策のマッサージブレンドオイルです。

 

メタボリックシンドロームの背景にある過食・肥満には、ストレスも大いに関係が深いといわれています。リラックスする香りととともに、むくみや脂肪分解促進作用、運動後の筋肉痛を緩和する精油、スキンケア効果のあるゼラニウムも配合しているためスプレーより肌からの経皮吸収による全身作用も期待できます。運動やストレッチ時、ストレスケアなどメタボ対策のツールとしても活用できるかと思います。

 

 

不眠症におすすめの漢方アロマ

春は、花粉症が気になる季節ですが、この時期おすすめなのが、モクレンの漢方アロマです。モクレンの花蕾は、生薬名を辛夷といい、鼻の穴を通す作用があり、鼻炎、鼻づまりなどに用いられます。ディフュザーを用いて、火の出ない芳香療法で漢方アロマの香りと効用を楽しんでみるのもよいでしょう。春の季節の不眠には、真正ラベンダーの芳香療法は良く知られていますが、これに精神安定作用のあるバレリアン(西洋カノコソウ)と落ち込んだ時に気持ちを明るくする作用のあるベルガモットなどがブレンドされた漢方アロマの芳香療法もあります。

 

この漢方アロマを用いて睡眠および自律神経に及ぼす影響を調べた台湾の病院での臨床研究では、長期入院患者の夜間睡眠が約1時間程度増加し、効果のあったことが2004年アロマセラピー学会で報告されました。医師、歯科医師、看護師、薬剤師らの医療の専門職種の会員からなるアロマセラピー学会の研究成果などにより、アロマセラピーは、単なる癒しから、少しずつ精油の薬理作用が解明され、臨床効果の検証 がすすめられています。

カモミールティーのアロマセラピー

ジャーマンカモミールは、なんといっても摘みたての花のハーブティーがおいしいです。フレッシュな甘い香りいっぱいに包まれて、リラックスタイムを過ごせるのも、この季節しか味わえない贅沢です。目安としては、カップ1杯(200cc)に対して、フレッシュなら大さじ1杯、ドライなら小さじ1杯程度です。2〜3番煎ぐらいまでおいしく飲めますが、残ったらコットンに湿らせてまぶたに乗せると、まぶたの腫れをとる目元の保湿パックになります。花びらは木綿の布袋か、きれいな古ストッキングに入れてお風呂に浮かべれば、香りも良く肌もしっとりとするアロマバスが楽しめ、安眠も誘ってくれるでしょう。花びらが落ちる前に収穫して、ざるに干して乾燥させてから、密閉容器に入れると長期保存できます。カモミールは、乾燥させたり、蒸留して精油をとる際に香りの成分マトリシンが青色の薬用成分カマズレンに変化するといわれているので、抗炎症効果を期待してクリームやローション、石けんなどの化粧品を作るときは、ドライにしたカモミールや精油を利用するのがおすすめです。「創意工夫」という花言葉もあるこの花は、使い方により家庭の薬としていろいろ役立ちます。

 

薬剤師のためのスキルアップ情報誌 ファーマネクスト-PharmaNext- 2005/4/10掲載記事より

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